香港屋台グルメ深水埗で朝ごはん食べ歩き!支払いは現金?衛生面は!?

アジア

日本テレビ毎週水曜日22:00〜放送の【世界頂グルメ】6/26放送回で「神田愛花&安斉星来が香港で爆食!爆買い!週末2泊3日で発散女子旅」へ!

神田愛花&安斉星来が金曜日の夜に香港に到着し、翌日朝に訪れた屋台街『深水埗』にフォーカスしました!

こちらの記事では
・香港深水埗の屋台グルメについて
・深水埗でおすすめ朝ごはんは?
・屋台では現金だけ?クレジットカードは使える?
・屋台の衛生面はどうなの?

といったことが知ることができます!ぜひ最後まで読んでくださいね!

香港の屋台グルメを楽しめる街【深水埗(Sham Shui Po)】

香港の『深水埗(Sham Shui Po)シャムスイポー』は、屋台グルメや地元の食文化が根付いているエリアで路地や市場周辺に多くの屋台や小さな飲食店が集まっています!

香港の秋葉原とも呼ばれる電気街として有名ですが、リボン街やらボタン通りやらビーズ街やら服飾手芸関係のお店も多くあるようです。

英語も通じるお店が多いそうですが、広東語が話せると便利だとか。私は全く話せませんがw

地下鉄のTsuen Wan線の深水埗(Sham Shui Po)駅を出たら、古くからの市場や歴史的な建物も多く残っており、伝統的な香港の生活が今も息づいているその雰囲気が魅力のエリア深水埗。

夜もディープなローカル雰囲気を楽しめる深水埗だそうですが、今回は朝ごはんの食べ歩きが楽しめる深水埗を紹介します。

香港屋台グルメ深水埗で朝ごはん食べ歩き!ミシュラン掲載の店【公和荳品廠(KungWoDouBunChong)】の豆腐プリン

【世界頂グルメ】で神田愛花&安斉星来が最初に訪れた『公和荳品廠(KungWoDouBunChong)ゴンウォダウバンチョン』 は1893年創業の老舗のお豆腐屋さん。

今年のミシュランガイド香港・ビブグルマンに選出され、1日約3000人のお客様が訪れる有名店だそうです。

そんな『公和荳品廠(KungWoDouBunChong)』で人気の豆腐プリンを頂いていました。神田愛花&安斉星来のお2人は豆腐プリンにシロップをかけて食べていて、豆腐本来の味が楽しめる「優しい甘さ」とコメントしていましたよ!

メニューを調べてみると豆腐プリンはサイズや冷たい温かい、甘い甘くないなど選べるようです。私は朝ごはんなら温かい豆腐プリンが食べたいな〜。

公和荳品廠(KungWoDouBunChong)
📍
深水埗北河街118號

荳腐花 Tofu Pudding
大(熱・冷)14元(約287円) /細(熱・冷)12元(約246円)
※甜(sugar)or 無糖(sugar free)

プリン以外にも豆乳や豆腐アイス、いろんな調理がされたお豆腐なども!

お豆腐に魚肉を乗せたミニサイズの焼き豆腐は表面カリカリ中柔らかで美味しいと、神田愛花&安斉星来のお2人も頂いていました。

魚肉詰豆腐と【世界頂グルメ】で紹介されていたメニューは私が調べたところおそらく黄金魚腐(Deep Fried Golden Fish & Soya Cake)14元だと思われます!

香港屋台グルメ深水埗で朝ごはん食べ歩き!【合益泰小食】の腸粉

【世界頂グルメ】で神田愛花&安斉星来が『深水埗』で次に訪れたのは『合益泰小食(ハップイェッタイショウシェ)

こちらは『腸粉』が人気のお店だそう!腸粉は米粉と片栗粉などを混ぜて蒸した点心なのだそうですが、先日私が記事に書いたシンガポールの猪腸粉とよく似ています。

『合益泰小食(ハップイェッタイショウシェ)』の腸粉は醤油、ごまだれ、甘だれと3種のたれをかけていただくのだそうですが、柔らかい餅みたいでもちもちツルツルの食感が楽しいのと3種のタレの相性が抜群!!だそうで、今後アジアを旅したらついつい腸粉に目がいってしまいそうです!

合益泰小食(ハップイェッタイショウシェ)
📍深水埗桂林街121號

腸粉  細/中/大  10元/15元/20元(約205円/308円/411円)

香港屋台グルメ深水埗で朝ごはん食べ歩き!【新香園(Sun Heung Yuen)】の蛋牛治

【世界頂グルメ】で神田愛花&安斉星来が訪れた『新香園(サンヒャンユン)』では、地元民1番人気の牛肉卵サンド『蛋牛治(ダンアウジー)』を頂いていました!

新香園のトーストは、バターをたっぷり塗って焼いていると言うことで、香ばしい香りが食欲をそそりそうですね。私も香港の朝ごはんの雰囲気を味わいに訪れたい場所です。

新香園(サンヒャンユン)
📍深水埗桂林街38號A地下

蛋牛治(ダンアウジー)    $23(約473円)

こちらのお店は徒歩3分ほどの場所に2017年にもう1店舗オープンしています!人気店なのが伺えますね。

24時間営業という以前の記事も見られますが、現在は明日6時〜夕方6時までの営業のようで店舗前に営業時間が表示されているようですし、Googleマップの情報も更新されていますのでご注意ください!

香港屋台グルメ深水埗で朝ごはん食べ歩き!倉庫をリノベしたカフェ【COLOUR BROWN】香港で人気の飲み物!

【世界頂グルメ】で神田愛花&安斉星来が『深水埗』で最後に訪れたのは倉庫をリノベしたカフェ『COLOUR BROWN

香港の屋台街の雰囲気を残した他の3つと違い今時のおしゃれカフェで香港に何店舗かあります。

そんな『COLOUR BROWN』では香港で人気だという、コーヒーとミルクティーをミックスした飲み物を神田愛花&安斉星来のお二人が頂いていました!

COLOUR BROWN
📍深水埗黃竹街13號地下及一樓

ESPERSSO × STORE MILK TEA
hot/iced  $38.00 / $40.00 (約781円/822円)

私はコーヒーブラックで飲めないのでミルクティーとミックスの方が飲みやすくていいかもしれません。家でもやってみよーと思ってしまいましたw

香港の屋台グルメを楽しめる街【深水埗】では現金のみ?クレジットカードは使える?

近年海外旅行ではほとんどキャッシュレスで済んでしまうことも多いのですが、香港の屋台グルメではどうなのでしょうか?

今回調べたところやはりまだまだ現金のみのところは多いようです。キャッシュレスだとしても中国系のWeChat Pay(ウィーチャットペイ)だとかAlipay(アリペイ)だったりと、ローカルフードを楽しみたいのであれば現金は持っていく必要がありそうです!

ちなみにお金関係の話では、香港の通貨はHKD(香港ドル)ですが、「元」表記するお店も多いみたいです。そのため今回ご紹介したローカルフードの表記も$表記のものや元表記のものがありますがお店のメニュー表に準じています!

1HKD=20.57(2024/07/06)

香港の屋台グルメを楽しめる街【深水埗】の衛生面はどうなの?

香港の屋台グルメ、衛生面で心配になる方もいるかもしれませんが、どうなのでしょうか?
近年、政府によって屋台の衛生管理が強化され、昔ながらの屋台はかなり減ってしまったようです。
屋台によっては衛生面に問題があるところもあるようですが、定期的な検査や指導を行っており、屋台側も衛生管理に力を入れているところが増えているようなので、心配するようなことはなさそうです。
しかしながら日本を基準にするとやはり衛生面が完璧とは言い難いお店もありそうなので、深水埗の屋台を利用する際は除菌ウェットティッシュを持っていく、生ものや加熱調理が不十分なものは避けるなど気をつけるに越したことはなさそうです!

まとめ

今回は【世界頂グルメ】で紹介された場所を、「香港・深水埗で朝ごはん食べ歩き」をテーマに記事にしました。

今時から昔ながらのローカル屋台グルメまで楽しめる深水埗。香港に行ったらぜひ訪れたい場所ですね。

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