【ヒルナンデス】の2024年9月3日の放送では、いとうあさこさんとHey!Say!JUMPの八乙女光くんが、群馬県の道の駅・川場田園プラザで「ご当地食材クッキング」!!
二人が訪れた「川場田園プラザ」は人気の道の駅ランキングでなんと2年連続1位なんだとか!
そんな「川場田園プラザ」のファーマーズマーケットは地元の食材など約800店もの野菜などが並びます!すごい数ですよね!
その中にはきゅうり4、5本入って70円だったり、花オクラやコリンキーなどあまり聞きなれない野菜だったりと、本当に充実の品揃えとお買い得さ!!
そこであさこさんと八乙女くんが見つけた幻のお米「雪ほたか」が気になったので、今回はその幻のお米「雪ほたか」を記事にまとめてみました!
幻の米「雪ほたか」とは!?
【ヒルナンデス】で紹介されていた、幻のお米「雪ほたか」とはどんなお米なのでしょうか?
川場村はもともとお米作りが盛んな村だったそうですが、日本百名山武尊山より湧き出るミネラルたっぷりの天然水で丁寧に育てられた、そんな川場村のコシヒカリが「雪ほたか」
香りが良く甘味がよく感じられる、その美味しいお米は、一般に流通しない「幻のお米」として村民の縁故関係者のみに食されていたそうです。
さまざまな賞を受賞していて、特に「米・食味分析鑑定コンクール国際大会」では「国際総合部門5年連続金賞受賞」により「ゴールドプレミアムライスAAA」と認められ最高名誉団体として表彰を受けたこともあるそうです。
ちょっと気になるお米ですよね。試してみたい方にもぴったりな300グラムのパックもあるので、買いやすいです。
そんなお土産にもぴったりな「雪ほたか」ですが、その特徴やお味が気になりますよね。次は、特徴や味について、口コミを見てみましょう。
幻の米「雪ほたか」その特徴や味は?
【ヒルナンデス】で紹介されていた、幻のお米「雪ほたか」が、美味しくて希少なお米だということがわかったと思います。
さて、その特徴や味など、実際食べた方の感想はどうでしょうか?
「ひと口目よりも、噛むほどに旨みが広がるお米」
「さっぱりした品の良い食感で、後味もすっきりしている」
「お米の粒がしっかり感じられ、甘味も際立っていた」
「冷めても美味しいのでお弁当にも向いてるお米だと思った」
「旨味もほどよく、さらりとしていてバランスがとてもいい」
などと言った感想がありました。
甘味と旨味をしっかり感じられるように、塩むすびなんかでシンプルに食べるのもいいし、さっぱりした味わいなので様々なおかずとの相性も良さそうで、私も「このお米食べてみたい!」て思いました。
さて、そこで気になるのはお値段ですよね。幻の米「雪ほたか」のお値段は一体おいくらなのでしょうか?
幻の米「雪ほたか」のお値段は?
「雪ほたか 300g」 330円
「雪ほたか 2kg」 1900円
「雪ほたか 5kg」 4370円
「雪ほたか 2合セット」4900円
2合ずつ小分けにされた「雪ほたか」が9パックの詰め合わせになったセットです
ちょっと割高な印象ですが、生産量が少ないこと、手間ひまかけて栽培されていることなどを考えると、このお値段もうなずけます。
ちなみに300グラム以外はオンラインストアに載っていますが、現在はオンラインストア、川場田園プラザ共に売り切れで購入することはできません。
また10月に、新米が出回る予定なので、気になる皆様は見逃さないようによチェックしてください!
幻の米「雪ほたか」のまずいという口コミの真相は!?
【ヒルナンデス】で紹介された「雪ほたか」を検索すると、「まずい」というキーワードが出てくることがあります。
しかし、調べてみると「美味しい!」「今まで食べたお米の中で一番!」と絶賛する口コミばかりです。
「まずい」という口コミ自体ほぼないのですが、「まずい」と感じた人の多くは、以下の点が原因かなと考えられます。
- 炊き方が悪かった:雪ほたかに関わらずですが、炊き方は重要です!炊き方によって、べちゃべちゃしたご飯になってしまったり、芯が残って歯触りが悪くなってしまったりと「まずい」と感じる大きな要因です。
- 期待値が高すぎた:幻のお米という期待が大きすぎて、「まずい」というわけではないですが、少し物足りなく感じてしまったのかもしれません。
そういうわけで、雪ほたかの美味しさを最大限に引き出すには、炊き方がやはり大切ですね。
幻の米「雪ほたか」美味しい炊き方!
「雪ほたか」に限らずですが、お米を美味しく炊くポイントを、以下にまとめました!普段からされている方も多いと思いますが、改めてチェックしてみましょう!
炊飯器で炊く
- 研ぎ:最初の洗いは汚れなどを取るため、すぐ捨てる!(※米は水に触れた瞬間から水を汲水し始めるため、汚れを含んだ水を吸水しないよう手早く!)お米を傷つけないよう優しく3〜4回洗う
- 浸水:浄水器のお水やミネラルウォーター(軟水)がおすすめ。浸水時間はたっぷりと!(夏は最低30分、冬は最低2時間、冷蔵庫内では4時間以上浸水する)
- 炊く:あとは炊飯器で炊くだけ!しっかり浸水できた米は「早炊きコース」でもok
以上が基本です!
うちは炊飯器ではなく、鍋炊き派なのですが、基本は一緒。上記を踏まえて、私が気を付けていることは・・・
・ボウルで研ぐ(ザル付きのボウルなので米を一気に水から引き上げられる!)
・1回目の水はすぐ捨てる
・優しく洗う
・浸水の水はミネラルウォーター
・冷蔵庫内で浸水(水温が低く沸騰までに時間がかかる方がうま味up!)
・永谷園の「かまどさん」で土鍋炊き
美味しいご飯が炊けるので、ぜひ参考にしてください!
幻の米「雪ほたか」×純国産地鶏卵「かわたま」の絶品卵かけご飯!
【ヒルナンデス】で「雪ほたか」と一緒に紹介されていたのが武尊(ほたか)育ちの卵「かわたま」なのですが、この「かわたま」を使った卵かけご飯が美味しそうで!!
地鶏卵「かわたま」は、「雪ほたか」の規格外のお米を使った独自の餌で育った、純国産地鶏「岡崎おうはん」の卵です。
他の卵と比べて、卵の大きさに対しての卵黄の割合が高く、味は濃厚な甘みとコクが特徴で、卵かけご飯に最適なんだそう!
いとうあさこさんも八乙女くんも、卵がけご飯を食して「美味し〜」!!
甘味があり、かつあっさりした「雪ほたか」に濃厚な「かわたま」は相性バッチリなんだな〜と思いました!
わかたま(6個入り) 650円
まとめ
今回は、幻のお米「雪ほたか」について、たっぷりお伝えしました。
雪ほたかは、その希少性だけでなく、その味も確かな、まさに「幻」と呼ぶにふさわしいお米です。
ぜひ一度、ご自宅で味わってみてください!
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