モートンウィリアムズはニューヨークで愛されるスーパーマーケット【アナザースカイ】

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【Another sky(アナザースカイ)】2024年10月12日放送予定のゲストは俳優の河合優実さんが登場!今回初登場となる河合優実さんが旅先に選んだのは、アメリカ・ニューヨーク。

ニューヨークといえばアメリカの東部に位置する最大級の都市であり、ファッションやエンターテインメント、アートやビジネスなどのさまざまな分野で世界の最先端を走っています。

ニューヨークでキャリアを築くために挑戦しようと、バイタリティに溢れた多くの人を惹きつけるエネルギーの強い街でもあり、誰もが一度は映画やテレビで目にしたことのある観光スポットを目指して旅行に訪れる人も多いのではないのでしょうか。

今回は河合優実さんが実際に訪れたニューヨークのスーパーマーケット

「モートンウィリアムズ/Morton Williams」について調査してみました!

ニューヨークに滞在する予定のある人や、旅行先では必ず現地のスーパーマーケットを探索する!という人にもおすすめな情報となっているので、是非参考にしてみてください♪

モートンウィリアムズはニューヨークを支える老舗スーパー 行き方と営業時間は?

「モートンウィリアムズ/Morton Williams」は1946年に家族経営として創業された、ニューヨークの地域密着型のスーパー。商品ラインナップは、現地の食材を使った総菜や、オーガニック・ヴィーガン食品まで種類豊富だそうです。

ニューヨーク市の中心となるマンンハッタン内に数多くの店舗を展開しており、mapで検索してみるとその数なんと17店舗!(ワイン&スピリッツ専門店を含めた2024年10月現在の数)

都市部の中心に展開しているので、通勤や買い物のついでに立ち寄りやすい。

このような声もあり、約80年近くの間、ニューヨークの街に愛され、ニューヨーカー達の生活を支えながら発展し続けた老舗スーパーマーケットということが分かります。

店舗によって営業時間が異なりますが、一部店舗を除いたほとんどの店舗が24時間営業!利便性のあるスーパーマーケットは、忙しい現地のニューヨーカー達にはもちろん、観光客にも重宝されますね。

河合優実さんが実際に訪れたモートンウィリアムズの店舗情報

住所📍1066 3rd Ave,New York,NY 1065アメリカ合衆国

営業時間 朝7時ー深夜0時

行き方

近くには、いくつかの地下鉄の駅やバス停があります。このエリアは交通機関が充実しているので、便利に移動できます。

近くの地下鉄駅:

  1. Lexington Ave/59th St 駅 (約徒歩5分)
    • ライン: 4, 5, 6, N, R, W
    • この駅は複数のラインが利用でき、マンハッタン内を移動するのに便利です。
  2. 68th Street-Hunter College 駅 (約徒歩10分)
    • ライン: 6
    • アッパーイーストサイドエリアをカバーしている駅です。

近くのバス停:

  1. 3rd Ave/ E 60th St バス停
    • バス路線: M101, M102, M103
    • 3rd Avenue沿いのバスはマンハッタンの南北を移動するのに便利です。
  2. Lexington Ave/E 59th St バス停
    • バス路線: M57, M31
    • このバス停は東西方向にも移動でき、川沿いのエリアにもアクセスが容易です。

このエリアは、地下鉄とバスの路線が豊富で、ニューヨーク市内のどこへでも簡単にアクセスできます。

店舗周辺には数多くのレストランやショップが集まる活気のある地域となっているので、食事をした後、ホテルに戻る前にふらっと立ち寄れるのはとてもありがたいですよね。

ニューヨークのスーパーマーケットがおすすめの理由

●スーパーの種類
ニューヨークのスーパーは高級グルメスーパー、専門食材スーパー、オーガニックスーパー、そして一般的なスーパーと多様。しいて言えば限られた土地なので体育館のような巨大店舗は存在しません。全米チェーン店よりもニューヨーク近郊のみのスーパーが中心で地元密着型と言えます。それぞれ商品はもちろんディスプレイ方法も全く違います。忙しいニューヨーカーのためにお惣菜に力を入れているスーパーが多いです。

海外のスーパーに立ち寄ると、「在庫管理はどうしているのだろう・・?」と考えてしまうほどの商品数にいつも驚きますが、必ず目に留まるのが現地の食材をふんだんに使ったデリコーナー(購入前に試食させて頂けるところも多いのが嬉しい♪)、種類豊富なチーズコーナーなど、日本のスーパーではなかなか出会うことのできない光景が広がっていて、とてもワクワクします♪

また、キラキラしたニューヨークの街で暮らすには物価の高さが伴います。モーニングに行き、ワンプレートとドリンク1杯で8千円近くしたり、サンドウィッチが1つ3千円・・なんてことも聞いたことがあります。そのため、ニューヨークで暮らすには自炊が必須となりますが、これだけのスーパーの種類があれば、何件かのスーパーをはしごすることができ、自炊も飽きずに楽しむことができそうですよね。

ほかにも、ニューヨークならではのおすすめのスーパーで購入できるお土産をまとめてみました。

ニューヨーク市内のスーパーマーケットで購入できるお土産8選

  • トレダージョーズ(Trader Joe’s)

西海岸カリフォルニア州で誕生したトレダージョーズはニューヨーク市内に10店舗展開しており、その外観は道行く人の目を引くおしゃれでポップなデザインとなっています。取り扱い商品のラインナップ数は少ないですが、そのほとんどがトレダージョーズのプライベートブランドであり、海外のスーパーマーケットのイメージとは少しかけ離れた店内となっているそうです。

Scented Candles・・トレジョのアイコン的トートバッグ。一番人気はネイビー。大小2サイズ展開。

Scented Candles・・香りつきキャンドル。季節限定の香りが特に人気。単品と、箱入りの3個セットがある。ばらまき用にもおすすめ

Cookie Butter・・クッキーをペースト状にした、トレジョの代表的な商品。パンに塗ったり、デザートのトッピングとして。

  • ホールフードマーケット(WHOLE FOOD MARKET)

アメリカ合衆国を中心に農薬や添加物を使用していない、全米チェーンのオーガニックスーパー。

ニューヨーク市内には17店舗のホールフーズがあり、最近では小規模な「Whole Foods Market Daily Shop」の展開も始まったことにより、ニューヨーク市内でのホールフーズの存在感はさらに高まっているそうです。

Burt’s Bees・・自然由来の成分を使った商品が人気のブランド「Burt’s Bees」のリップバーム。Beeswax(ミツロウ)が含まれており、乾燥を防いでくれる。

エコバッグ・・ホールフーズオリジナルのエコバックは店舗限定・期間限定のデザインもあるので、店頭で要チェック。

FINE&RAWチョコレート・・健康的な食へのアプローチ法である「ローフード」。このローフードをチョコレートで実現したのが、ブルックリン発の「FINE&RAWチョコレート」です。

  • ゼイバーズ(ZABER’S)

白地にオレンジ色の文字がインパクトのあるニューヨークの老舗高級スーパー「ゼイバーズ」は、自家焙煎しているオリジナルコーヒーやチーズなどの食品から、マグカップなどの雑貨まで幅広い商品を展開しているそうです。

マグカップ・・持ち帰る難易度は高めですが、おすすめしたい一品がマグカップです。
シンプルなロゴ入りのマグカップ、なんと値段は5.98ドル!

キッチングッズ・・ゼイバーズオリジナルのキッチングッズ。デニム生地の型押しのゼイバーズロゴが最高にかわいい!

他にも、セイバーズオリジナルのスウェットやキャップなどの販売もあるそうです!

ニューヨークのスーパーマーケットには食品だけではなく、現地ならではのデザイン性の高いラインナップが充実しているので、旅行のお土産選びにも困らないのが嬉しいですよね♪

モートンウィリアムズはニューヨークで愛される老舗スーパーマーケット【アナザースカイ】まとめ

今回はモートンウィリアムズを始めにニューヨークのスーパーマーケットを紹介しましたが、国内・国外問わず、旅行に行ったときには現地のスーパーに立ち寄ってみると、地元にはない飲み物やお菓子なども手軽に手に入れることができ、ホテルの近くにあると重宝しますよね。

人々の活力やバイタリティに満ち溢れたニューヨークを訪れるときには、是非あえてスーパーに立ち寄る時間を作り、ニューヨークで暮らしているような気分を味わってみてください。

 

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