【Another sky（アナザースカイ）】2024年9月7日の放送では、9月６日公開の映画「夏目アラタの結婚」に主演の柳楽優弥さんが登場！
柳楽優弥さんが旅先に選んだのは、アジア最大級の映画祭が開催され、映画の都市とも呼ばれる、韓国・釜山！
映画祭で訪れたことがある、そんな韓国・釜山で、柳楽優弥さんが映画の関連スポットなどを巡ります。
映画関連スポットのほか、釜山グルメも堪能するという事で、そんなグルメネタをメインに記事にまとめました！
・釜山へ旅行を考えている方
・映画好きの方 など・・・
ぜひ最後まで読んでくださいね！
釜山名物・ナッコプセが美味しい！【ケミチプ】
【Another sky（アナザースカイ）】で韓国・釜山を訪れた、柳楽優弥さん。夕食に選んだのは、釜山名物・ナッコプセが味わえる老舗店「ケミジプ」
ここは【Another sky（アナザースカイ）】の司会をしている今田耕司さんおすすめの店なのだそう！
私も初めて聞く「ナッコプセ」とは一体どんな料理なのか気になります。と、いうことで調べてみました！
釜山名物・ナッコプセとは？
ナッコプセ（낙곱새）とは、韓国・釜山の名物料理で、タコ（낙지）、ホルモン（곱창）、エビ（새우）を使ったピリ辛鍋です！
韓国・釜山は海が近い港町なので海鮮が豊富！！そんなタコやエビなどの海鮮にホルモンが合わさり、スープはコクのある深い味わいで、旨味と甘味そして辛味が絶妙な人気グルメです！
ナッコプセは、その辛さと風味の豊かさから、一度食べてみると病みつきになることが多い料理なのだそうですが、その中でも私は一番「美味しそう！」と思った食べ方は・・・
その食べ方は、白いご飯に海苔を振りかけて、その上からナッコプセをたっぷりと盛ります。そしてよく混ぜて、いただきます！
これ、定番の食べ方なのですが、そのままでも美味しいナッコプセに海苔の風味も加わって、絶対に美味しいやつです！！
また、他の食べ方としては〆におうどんを入れて食べるのも人気だそうです。
柳楽優弥さんも「これ絶対また食べたいやつ！」と言って、また来ることをお店の方と約束してました！
ナッコプセを食べた後は、屋台で海を見ながらお酒を楽しんでいる様子も。韓国・釜山へ行ったら絶対食べたいグルメのナッコプセ！！はしご屋台もお忘れなく、ですw
柳楽優弥が釜山名物・ナッコプセを食べた店【ケミチプ】はどこにある？
【Another sky（アナザースカイ）】で柳楽優弥さんが釜山名物・ナッコプセを堪能したお店は「ケミチプ」です。
「ケミジプ」は釜山に数店舗とソウルにも店舗があり、本店は1975年創業のナッコプセが人気のチェーン店で、有名人もたくさん訪れているようです。
旅行のプランに合わせて、店舗を選んだら良いかと思いますが、本店はタッチパネルから注文するスタイルで、日本語での表記もあるので安心です。韓国語が全くわからない〜という方は、本店がおすすめです！
ケミチプ 개미집
📍釜山市 中区 中区路30番キル 21-1
（부산 중구 중구로30번길 21-1）
11：00～21：00(ラストオーダー20：30)
年中無休
釜山・BIFF（ビップ）広場は人気グルメ屋台がいっぱい！柳楽優弥が「ダルゴナ」にも挑戦！
【Another sky（アナザースカイ）】でBIFF（ビップ）広場を訪れた柳楽優弥さん。番組の中ではオンエアしていませんでしたが、屋台で「ダルゴナ」という型抜きゲームに挑戦したそうですよ。
BIFF（ビップ）広場とは？
南浦洞（ナンポドン）エリアにあるBIFF広場（BIFF Square）は、韓国・釜山にある活気ある広場で、釜山国際映画祭（Busan International Film Festival, BIFF）の中心地として知られています！
映画祭の期間中は特に賑わい、映画関連のイベントなども行われます。また、広場内にある映画館では公式上映も行われるそうですよ。
広場には映画俳優たちの手形が道に埋め込まれていて観光スポットにもなっています。またBIFF（ビップ）広場はたくさんの食べ物の屋台がズラッと立ち並び、観光客のみならず地元の人々も集まる場所です！
B級グルメ、屋台グルメを楽しみたい人におすすめの場所ですね！
BIFF（ビップ）広場
地下鉄1号線のチャガルチ駅（7番出口）から徒歩約5分
または南浦駅（7番出口）を出てファッション通りを歩いて徒歩約10分
ダルゴナとは？韓国の昔ながらのお菓子！
「ダルゴナ」は韓国から昔からある、砂糖の焦がし菓子で、その菓子を使って「割れないように型抜きできたらもう一枚無料！」みたいな、昔ながらの屋台のゲームだそうです。
Netflixで配信された韓国ドラマ「イカゲーム」の中でも、型抜きゲームが登場していて、昔ながらの遊びですが、「イカゲーム」が流行ったことで「ダルゴナ」も世界中で話題となりました。
「ダルゴナ」と聞くと、私は「ダルゴナコーヒー」が思い浮かんでしまうのですが、韓国語でダルゴナとは、日本のカルメ焼のようなお菓子を意味するようで、砂糖を焦がして作るお菓子を型抜きするゲームのことも指すようです。
昔は地域によって呼び方も違ったそうですが、今は「ダルゴナ」と呼ぶのが一般的みたいです！
釜山の名所・海雲台映画通り！！
【Another sky（アナザースカイ）】で海岸沿いに８００m続く「海雲台(ヘウンデ)映画通り」を訪れた柳楽優弥さん。
「海雲台(ヘウンデ)映画通り」は釜山国際映画祭のメイン会場の一つでもある海雲台(ヘウンデ)の西、海岸道路沿いにある、映画をモチーフにした通りなんだそう。さすが映画の街ですね！
所々にパネルやオブジェ、映画俳優の手形などが展示されていて、柳楽優弥さんもオブジェを真似て同じポーズをしてみたり、憧れの映画スターの手形に大興奮したり、「海雲台(ヘウンデ)映画通り」を楽しんだようでした。
海雲台映画通り
地下鉄2号線冬柏駅（1番出口）より徒歩約10分
映画の殿堂・釜山映画センター
「映画の殿堂・釜山映画センター」は映画祭の開催期間中は、開幕式や閉幕式などの重要なイベントが行われるのですが、普段は映画や公演を楽しめる複合文化空間となっていて、見学なども可能です。
建物内には映画のポスターだったり、映画祭の様子が映像で流れていたり、レッドカーペットを擬似体験できるコーナーがあったり、そしてここにも国内外の著名人の手形プレートが！
とにかく映画の殿堂ですw
映画好きな方は、釜山旅行の際にはぜひ訪れてはいかがでしょうか？
映画の殿堂・釜山映画センター（부산 영화의 전당）
📍釜山広域市海雲台区水営江辺大路(スヨンガンビョンデロ)120
映画・公演・展示など催し物ごとに異なるため、事前の確認が必要です！
釜山でナッコプセを堪能！ビップ広場や海雲台映画通りなど柳楽優弥が映画祭の地を訪問【アナザースカイ】のまとめ
【Another sky（アナザースカイ）】で柳楽優弥さんが訪れた、韓国・釜山はいかがだったでしょうか？
「ナッコプセ」は釜山では食堂や屋台などでよく見かける人気メニューで、韓国グルメ好きが「釜山に行ったら絶対食べなきゃもったいない！」と口をそろえて言う、釜山名物グルメです！
BIFF広場の屋台も地元の食文化を気軽に楽しむことができ、周辺にはショッピングやグルメが楽しめる店も多く、夜になるとライトアップされて美しい景色も楽しめるスポットです。
グルメ好きはもちろん映画好きにもぴったりな韓国・釜山でした！
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